妊産婦のための食事バランスガイド

食事バランスガイド

妊産婦のための食事バランスガイド

食事バランスガイドとは?

「食事バランスガイド」とは、一日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかが一目でわかる食事の目安です。
「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の5グループの料理や食品を組み合わせてとれるよう、コマにたとえてそれぞれの適量をイラストでわかりやすく示しています。
このイラストの料理例を組み合わせるとおおよそ2,200kcal。非妊娠時、妊娠初期(20~49歳女性)の身体活動レベル「ふつう(Ⅱ)」以上の一日分の適量を示しています。
非妊娠時、妊娠初期の一日分を基本とし、妊娠中期、妊娠末期・授乳期の方はそれぞれの枠内の負荷量を補うことが必要です。

妊娠前から、健康なからだづくりを

妊娠前にやせすぎ、肥満はありませんか?
健康な子どもを生み育てるためには、妊娠前からバランスの良い食事と適正な体重を目指しましょう。

 

「主食」を中心に、エネルギーをしっかりと

妊娠期、授乳期は、食事のバランスや活動量に気を配り、食事量を調整しましょう。

 

不足しがちなビタミンミネラルを「副菜」でたっぷりと

緑黄色野菜を積極的に食べて葉酸などを摂取しましょう。特に妊娠を計画していたり、妊娠初期の人には、

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