家庭でできるケア:発育・発達

言葉の発達

イラスト:読み聞かせ言葉の発達は個人差が大きいものです。
大人の話す言葉を理解していれば、時期がくれば話すようになります。遅れが気になる場合は、病院や保健センター等に相談しましょう。積極的に話しかけたり、絵本を読んで聞かせたりして、言葉の発達を促しましょう。

体験談

  • 発音が悪いところがある。
    →しりとりをして遊びながら言葉を直して、正しい物、動物の名前を覚えさせています。

自我の芽生え

1才半頃から子どもは、「ジブンノモノ!」「コレガイイ」と盛んに自分を主張するようになります。しかし、言葉でうまく表現できなかったり、運動機能が未熟で思うようにできなかったりするので、かんしゃくを起こしたり、大声をあげたりすることもあります。
親としては、対応に悩まされますが、これらは自我の成長、自立心の高まりの表れです。おおらかに受け止めていきましょう。

ダダコネとしつけ

自分の主張が通らない時、子どもは、泣き叫び、ひっくり返って怒るなどして要求を通そうとします。
このような場合、いったん要求に共感してやり「そうか、○○がよかったんだね。」と受け止めてやり、「でも(他に)△△や□□もおもしろいよ。どっちがいい?」と選ばせてやるとよいです。

体験談

  • 1歳11か月(女の子)
    イヤイヤ期の子どもの対応
    →親の意見を押し付けない。無理にさせようとしない。
  • 2歳(男の子)
    イヤイヤ期に入り、着替えもしたがらなくて、出かける準備が大変だった。
    →服を2つ出して「どっちがいい?」と聞くと、選んで着替えてくれるようになった。
  • 2歳8か月
    イヤイヤ期で自己主張が強い。
    →一呼吸(10秒くらい)おいてから行動するようにした。やりたい事を少し気長に見守るようにした。
  • 4歳5か月(男の子)
    言葉が遅く自分の思いが伝わらない時に、かんしゃくが起きてしまうことが多く大変です。少しずつ落ち着いてきましたが、まだおさまらずに悩むことがあります。
    →気持ちを落ち着かせられるよう関わっていくようにしている。

人見知り

生後6ヶ月くらいまでは、親であろうと他人であろうと、分けへだてなく愛想よくしていたのに、次第に身近な人にしか笑顔を見せなくなります。知っている人か見知らぬ人かという人の認知と区別ができるようになるからです。これがいわゆる人見知りです。人見知りは、身近な人との愛着関係ができたために起こるものです。大人にとっては、困ったことかもしれませんが、順調に成長している証でもあります。人見知りが激しいときは、無理強いをせずお子さんにあわせて、少しずつ新しい経験を増やしていきましょう。

体験談

  • 4歳(女の子)
    保育園に入園して半年、親と離れる時泣いていました。
    →先生に、パーっと預けて帰っていました。大きくなって娘に聞いてみると「お母さんと 離れるのが寂しかった」、「保育園は、すごーく楽しかった」と答えてくれました。
  • 4歳(女の子)
    人見知りの強い子で、人前に出るのが苦手で無口でした。
    →幼稚園の先生が、行事ごとに舞台上であいさつする役をくださったり、先生の仕事のお手伝いを頼んでくださったりしているうちに、自分に自信をつける事が出来た様で、小学校へ上がる頃は人見知りも克服していました。親の努力だけではできない事なので、周囲の人の理解と出会いに感謝しました。

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