安心安全

屋内で気をつけること

子どもはいろいろなことに興味を持ち、思いもかけない危ないことを平気でしてしまいます。一人にせず、目を離さないようしましょう。

特に小さなお子さんのいる家庭は、「部屋の中は安心だ」と過信せず、日頃から家族で危険な内容をチェックして、安全対策をしましょう。

お子さんが、いけないことや危険なことをした時は、その場で真剣な表情・態度で、「だめ!」と伝えましょう。そうすることで「してはいけない」と意識するようになります。小さなお子さんには、「いたい!」「アツイ!」「だめ!」などを繰り返し教えていく事が大切です。危ないことがわかるようになったら、どうして危ないかをきちんと説明してあげましょう。

屋外で気をつけること

大人と子どもとは目線が違うので、お出かけのときは、子どもの目線で気をつけてあげることが大切です。歩きながらお子さんと一緒に、危ない所を見つけるのも分かりやすくてよいでしょう。

ルールを理解できない小さなお子さんは、手を引いたり抱っこしたりしましょう。

公園などでは、一緒にあそびながら、遊具などの正しい使い方や、マナーを教える事も大切です。教えてあげたことが出来たときは、褒めてあげましょう。

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